現在もなお《小さなパリ》の
愛称
で親しまれているボルドーには、歴史的にも、建築学的にも優れた文化遺産が数多く存在しています。
天才的な建築家や都市計画専門家によるボルドーの都市改造は、18世紀フランス王制下の地方総監達により実現されました。
ガロンヌ川河岸沿いに数キロに渡って広がる、ブロンド色に輝く石造りの街並み。ロアン館(
palais Rohan )、証券取引所( palais de la
Bourse )、大劇場( Grand Theatre )のように修復が施された記念建造物…それら全て要素が、ボルドーの街の真正さと壮麗さを、現在に至るまで守り続けているのです。
18世紀のフランス式から、19世紀に英国式に改変されたピュブリック公園
(Jardin Public) は、自由気ままな散策に最適です。ここで開催された当時の公式行事の数々を、どうぞ想像してみてください…。
今もなお、ボルドーの街にその形跡を残しつづける時代への逃避行…。ボルドーの歴史を満喫する見学&お散歩コースに是非ご参加ください。きっと忘れられない思い出となることでしょう。

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18世紀の古典様式の代表作の一つであり、ガロンヌ川に面した証券取引広場(
place de la Bourse ) は、かつてはルイ15世の王立広場でした。中心となる広場と、その周りを取り巻く建物の調和が見事なその景観は、現在、文化遺産として登録されています。
かつては王立市場であり、中心にネオクラシック様式の噴水を抱いた議会
広場 ( place de parlement )もまた、18 世紀のボルドー都市改造プログラムの一端をなしています。
18世紀の大司教館であり、現在ではボルドー市庁舎となっているロアン館の建築様式と装飾は、ボルドーの建造物の洗練された特徴をとてもよく表しています。その周りを取り囲むのもまた、見事な18世紀後半の建造物です。
1773
年から 1780 年にかけて建築家ヴィクトル・ルイによって建設された大劇場は、ネオクラシック様式の代表作であり、創設時の装飾を尊重しながら修復されたその内部は、世界でも最も美しいものの一つであるといえるでしょう。古代風な装飾に囲まれ、女像柱が施された階井はまさに壮大そのものです。
トゥルニ−遊歩道の近くから見る劇場、とりわけコリント式の巨大な 12
本の柱がエンタブラチュアを支える柱廊をもつ正面の眺めは格別で、エンタブラチュアには
9 人のミューズと 3 人の女神を表す 12 の彫刻がそびえ立っています。
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