ブドウ畑に包まれたボルドーの街は大西洋、森林、山に近く、ガロンヌ河の両岸に築かれています。 月の港はガロンヌ河の湾曲部を指しており、ボルドーの市街地を特徴的な三日月形(市の紋章はこれをあしらっている)に形成しています。街の事業や建物は、大型貨物船を迎えられるようにヨーロッパ最大の河口部へと移動し、現在ではかつてないほどにクルーズ客船やプレジャーボートが集まっています。 わずか1時間足らずで大西洋とその無限に広がる白浜(アルカション湾の入口の目印となるヨーロッパで最も高いピラ砂丘がそびえる)にアクセスできます。その後方に広がるヨーロッパ最大の森林であるランドの森は、散策やハイキングに最適な憩いの場です。 森はやがてブドウ畑と4000のシャトーの風景になり、いたるところでブドウ畑が見られるようになります。ボルドーは北のメドック、コート・ドゥ・ブール、コート・ドゥ・ブライユ、東のサン・テミリオン、ポムロール、アントル・ドゥー・メール、そして南のグラーヴ、ソーテルネといった地区に囲まれ、名高いシャトーがいくつか残る都市圏にもブドウ畑があります。 時は過ぎ…もし、お望みなら、先史時代(ラスコー洞窟など)や中世の村や城の遺跡が残るぺリゴール地方にお立ち寄りになったり、シャラント県でコニャック、あるいはアルタニャン地方でアルマニャックの試飲をお楽しみになってはいかがでしょうか。この道をこのまま進むとスペインとの国境に着きますが、バスク地方、アンリ4世の領地だったベアルン地方、またはピレネー山脈の自然保護区などはそれぞれに特有の魅力があり、行き先の選択に迷われることでしょう。
楽しいドライブを!