それは私たちの街の文化遺産の価値と統一性の承認です。 ボルドーの景観は、都市化と古典様式および新古典様式の建築との模範的な統一性を示しており、そのスタイルは2世紀以上にわたって殆ど崩れることがありませんでした。 1996年にアラン・ジュぺ市長によって着手された建物の正面壁の新装、ガロンヌ河岸の整備、地表集電方式(APS)のトラムウェイの開通、都市空間の有効利用といった都市計画事業は、このボルドーの文化遺産の保護・評価に対する意欲を強化しました。 こうして、ボルドーは350以上の歴史的建造物に指定・登録されている建物を有しており、そのうちの3つの宗教的建造物は「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」として1998年に世界遺産に登録されています。 それはまた、あらゆる団体や政府機関との長い共同事業の成果でもあります。 ボルドーはアラン・ジュぺ市長の提唱により、建築家、都市計画家、歴史家、研究者、文化遺産保護の関連団体の代表者の助力を得て、世界遺産に申請しました。 ボルドーのアプローチの独自性は世界遺産に登録された区域の広大さにあります。ボルドーは、このように広大で複雑な空間が認定の対象となった初めての都市共同体です。 登録範囲は、環状道路からガロンヌ河岸に至る、市域の約半分にあたる1810ヘクタールです。さらに、環状道路の外側のボルドー市全域および8つの周辺コミューン(Bruges、Cenon、Floirac、le Bouscat、Lormont、Mérignac、Pessac、Talence、Le Bouscat、Bruges)は、世界遺産同様に知られている「遺産に準ずる区域」とされています。 これらの市町村や区域では、世界遺産への登録後数年間にわたって、観光客の数が大幅に増加しました。このことは私たちの街や都市圏の文化的・経済的な魅力の新たな切り札となっています。